〜子供のまちの歴史〜

子どもがつくる町の歴史

1979年の国際児童年を契機にドイツのミュンヘン市で始まったミニミュンヘン、その後不定期的な開催もあったが2年に1回開催され2004年には12回目が実施されました。

ドイツでは夏休みの間に3週間競輪スタジアムで開催される。この取り組みはヨーロッパでも注目を浴び、オーストラリア、スイス、イタリア、デンマークなど20都市に広まっている。

日本では2000年に自らミュンヘンに行って参加体験した方々が中心になりNPO法人佐倉こどもステーションが2002年3月に第1回目を開催(商店街での実施)。その後、千葉県市川市での「ミニいちかわ」をはじめ、足利横浜、札幌など全国各都市で子どもがつくる遊びの町が実施されている。

〜オホーツクMiNiタウンの歴史〜

2007年11月千葉県市川市に見学に行き、翌年2月に第1回オホーツクMiNiタウンを開催いたしました。はじめての活動にもかかわらず2日間での動員数は約170名と、多くのお子さんに参加をして頂くことが出来ました。

その後、2009年9月に北見市端野町石倉公園にて2日間開催!!前の年に参加していただいたお子さんや活動にご興味をもたれた方々など、非常に多くの方々がご参加くださいました!!

まだ、歴史は浅く、今後の活動をたくさんの方々にお知らせしていかなければならないと思っています。

 
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